2009年4月24日金曜日

iPhoneのバッテリーの持ちが悪いな、と思ったときの対処法

バッテリ交換プログラムに持っていきましょう、と言うのは冗談で。


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iPhoneやTouchを半年くらい使っていると、ある地点をすぎたところで急にバッテリの持ちが悪くなったように感じることがあります。

具体的な症状としては、
・曲を数曲聞いただけなのにバッテリが減っている
・夜寝る前にスリープしておいたはずなのに、朝電源ボタンを入れるとバッテリ残量の警告が出てきてしまう
などでしょうか。

iPodのバッテリーがへばっているんだろうな、交換¥9800円か・・・とあきらめてしまう前にやっておくべきことが1つ残っていますよーw


その通りです、復元ですね。


 いや、OSの不具合じゃないんだし意味ないだろ、と思ったあなた、だまされたと思ってやってみてください(笑)。文字通り目に見えて変化が出るはずです。

 OS Xのアーキテクチャをそのまま用いているからでしょうか。OS Xと同じように、あるいはそれ以上に、度重なるファームウェアアップデートや長期間の使用にはiPhone OSも比較的弱いみたいです。
ジャンクファイルの読み込みでCPUとメモリを占拠してしまい、その結果たくさん電力を消費しているのかな?うーん、でもその割にはリストア前後でパフォーマンスには大きな差がないような・・・



そろそろ今私のiPod Touch 1st Gen.は2年間使っていることになります。iPhone OS 2.0になり、できることが飛躍的に多くなってからはほぼ毎日のように充電しているので、バッテリーの消耗率をはかってみたいものです・・・。
ハイエンドモデルの技術がコンシューマー向けモデルやモバイルプラットフォームに移行してくるのは珍しいことではないので、MacBook Pro 17"の大容量バッテリーがiPhoneに搭載される日を信じて待つことにします。

2009年4月17日金曜日

Appleの新特許とフリック入力

Appleの新特許とフリック入力

Apple社がタッチパネル付きモバイル端末用GUIの特許を新しく2件申請したそうですね。現状の
iPhoneについているセンサーは近接センサー、鮮度感知センサー、マイクくらいですが、これからどんどん増えて行くのでしょうか。

さて、この記事iPhone OSで下書きしているのですが、フリック入力のしやすさには脱帽です。
他の日本のケータイにも早く導入して欲しい反面、新機種発表の際に得意げに「新しい入力方式!今までの2~3ばいの速度での入力を実現しました!!」とか各社に言われるのはApple信者としては軽い恐怖w

Appleさん、どんどん特許を申請してくださいね~

2009年4月14日火曜日

第03話「iMacにはないたいせつなこと」

Apple Times on Air、第03話の公開です。

WWDCの日程も決定し、6月まで新iPhoneに思いを馳せているApple Timesの3人が聖地銀座で熱く語らった記録です(笑)


皆さんご指摘を参考に、大きな声で録音するように心がけました、前回よりは格段に聞きやすくなっていると思います。

どうぞ、お楽しみください。



*第02話、Masabeeさんがゲスト出演してくださった会ももちろん公開するのですが、かくかくしかじかの事情で第3話を先に公開、追って第2話を公開したいと思います。詳しくは番組内のお知らせで通知している通りです。

お知らせが3分少々入ってしまいますが、どうぞご了承ください。


iTunesの登録はコチラから。

2009年4月13日月曜日

iTunes、MacとWindows版の違い


美しくて使いやすいiTunesはオーディオ管理アプリケーションとしてMac、Winユーザともに定評がありますが、Windows版にあってMac版に無い機能をご存知ですか?




それは、WMAのデータを変換する機能です。

以前からMacユーザはwmaファイルには泣かされてきましたが、まさかApple謹製のiTunesで対応していたとは。灯台下暗し、ですねw


対するMac版では再生はおろか、ライブラリに追加することすら不可能。


うーん、圧縮効率が高いと言われているwma、そろそろMacでもプラグインなしでの対応をして欲しいものです・・・SONY製品との連携が悪くて困ります・・・w

2009年4月9日木曜日

iMacの明るすぎるバックライトを調整ーShades

先日のエントリがノート型パソコンのみで使えるアプリケーションの紹介だったので、今日は逆のデスクトップのみで使えるものを紹介したいと思います。

名前はShades
(にたような3DCGモデリングソフトがありますが、全くの別物です)

iMac 24"を使い始めて不便だと思ったことは、画面の精度の調整ができないことでした(Fn+F1,F2で変更はできますが、微々たる変化しかしてくれません)。

夜中にパソコンを使うとき、これでは目が痛いし精神衛生上よろしくありませんw

そこで登場するのがこのShades。画面精度を調整するアプリケーションです。(本当は画面の上を黒く塗りつぶしている感じで、バックライトを調整しているのではないみたいですがあたかも画面が暗くなったように感じます。)
デフォルトではoption+上下キーで明るさの変更ができます。


夜中にMacを使う方、是非導入されてはいかがですか?

2009年4月7日火曜日

不眠症のMac

タイトルでピンと来た方、このエントリは読み飛ばしてくれてかまわないです(笑)

 今日はフリーウェアの紹介です。
名前はInsomniaX。公式サイトはコチラ

 ノート型Macは閉じるとスリープモードに移行しますが、閉じてもMacがスリープしないようにしてしまうアプリケーションです。
 もちろんワンクリックで閉じたときにスリープするか、しないかを設定することができます。


とても便利なアプリケーションで、ノート型Macには是非インストールしておきたいもの。


さて、このアプリケーションどんなときに使うのか。
思いついたものだけ下に羅列しておきます。「こんな使い方あるよ!」とかあればコメント、お願いしますー。

・夜寝ている間にMacBook Proで動画変換を終わらせたい、だけど何かの拍子にMacが閉じてスリープしてしまい、作業が中断されてしまうかも・・・
・中古のiBookをファイルサーバにしているが、ずっと開いておくのは癪だし、埃も気になる
・MacBookはいつも起動しているが、SkypeやiChatで通知が来たとき、メールやRSSを受信したときくらいしか確認しない・・・だったら音が鳴るから閉じていてもいいんじゃない?
・授業と授業の間の休憩時間にMacを起動、(勝手にMacがやってくれるような)作業を始めて、授業が始まったらMacBook Airをパタンと閉じて鞄の中へ

こんなもんでしょうか?

 常にMacを起動しているひとへ注意です。(バッテリを抜いた状態で)スリープさせているMacはHDD上に状態を保存しています、このときにMagSafeが抜けてもすぐにもう一度ケーブルをさせばスリープからの復帰が可能なのですが、InsomniaXを実行していると当然OSがアクティブな状態と同じ状況です、MagSafeが抜けると電源も切れてしまうのでご注意を。
 電池切れにも気をつけてください。

2009年4月4日土曜日

Apple Times on Air、はじめました。

何が特にかわったという訳ではないのですが、本ブログApple TimesのPodcastが「Apple Times on Air」という名称にかわります!
・・・区別しやすいだろう、って言う理由と、何たってAirですよAir!!(夜中3時にこれ書いてるんでテンションがおかしいのは大目に見て下さいw


らじろぐのサービスを使ってPodcastを公開することになりました。残念ながらmp3でのアップロードしか対応していないため、いろどりみどりの番組!って言う訳には行きませんが、作業中や通勤中のお供に、Apple Times on Airを聞いていただければありがたいです。

 !警告! 
当番組を聞いて、思わず作業の手が止まってしまった、電車の中で爆笑してしまった、授業中聞いていたらニヤニヤしてしまって先生にばれた、などの被害報告が出ております、十分ご注意ください!

・・・冗談ですwまぁ、このくらい聞いていて面白い番組を作ろう、という意気込みで作成していきたいのでよろしくお願いいたします。

移行に伴い、iTunesストアのリンク先が変更になりました。
登録をお願いいたします。

Apple Times on Air
 

2009年4月3日金曜日

画面共有のすゝめ 〜iChat編〜

みなさん、OS Xに標準でついてくるiChatを使っているでしょうか?

他のプラットフォームじゃ動かないから・・・とSkypeやMicrosoft Messengerを使っている方、iChatをなめない方がいいです(ぇ
(音質はSkypeに劣り、通信速度もSkypeに劣り、欠点は多いのは事実ですけどね。)

本日は画面共有について。
同じネットワーク内の(あるいはどこでもMyMacで)MacをFinderから画面共有したことのある人は多いと思います、あの感覚でiChatでも画面共有ができることをご存知でしたか?


やり方は至って簡単。
iChatメニューバー>ビデオ>画面共有を使うにチェックマークをいれます。(WEBカメラを搭載していないMac(Mac ProやMac miniなど)の場合には「ビデオ」が「オーディオ」になっています)





コンタクトリストのコンタクトの上で
副クリック、「自分の画面を(ユーザー名)と共有」か「(ユーザー名)の画面の共有を依頼」を選択(適宜変えてください)

こんな感じに表示されると成功。
(双方から見たデスクトップの様子です、どれが誰のかは聞かないように・・・w)






画面共有ではマウスやキーボードの入力はすべて伝わり、自分のMacの様に操作できます。


音声通話をしながらでも大丈夫なので、海外にいる家族や家の遠い友人にMacの操作を教えるときにとても便利です。あるいは、MobileMeを持っていない人は、アカウントを2つ開設して遠方から自宅のMacを操作、とか言う使い方もいいかもしれませんね。

という訳で、画面共有のお話でした。
ぜひ試してみてください。

(純粋に自分のMacがいじられることに対抗したり、人のMacをいじったりしていると面白いですw)