今日はフリーウェアの紹介です。
名前はInsomniaX。公式サイトはコチラ。
ノート型Macは閉じるとスリープモードに移行しますが、閉じてもMacがスリープしないようにしてしまうアプリケーションです。
もちろんワンクリックで閉じたときにスリープするか、しないかを設定することができます。
とても便利なアプリケーションで、ノート型Macには是非インストールしておきたいもの。
さて、このアプリケーションどんなときに使うのか。
思いついたものだけ下に羅列しておきます。「こんな使い方あるよ!」とかあればコメント、お願いしますー。
・夜寝ている間にMacBook Proで動画変換を終わらせたい、だけど何かの拍子にMacが閉じてスリープしてしまい、作業が中断されてしまうかも・・・
・中古のiBookをファイルサーバにしているが、ずっと開いておくのは癪だし、埃も気になる
・MacBookはいつも起動しているが、SkypeやiChatで通知が来たとき、メールやRSSを受信したときくらいしか確認しない・・・だったら音が鳴るから閉じていてもいいんじゃない?
・授業と授業の間の休憩時間にMacを起動、(勝手にMacがやってくれるような)作業を始めて、授業が始まったらMacBook Airをパタンと閉じて鞄の中へ
こんなもんでしょうか?
常にMacを起動しているひとへ注意です。(バッテリを抜いた状態で)スリープさせているMacはHDD上に状態を保存しています、このときにMagSafeが抜けてもすぐにもう一度ケーブルをさせばスリープからの復帰が可能なのですが、InsomniaXを実行していると当然OSがアクティブな状態と同じ状況です、MagSafeが抜けると電源も切れてしまうのでご注意を。
電池切れにも気をつけてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
※コメントの際は、公序良俗並びに自己の良心に反しない内容であることの再確認をお願いいたします※