2009年1月6日火曜日

WILLCOM 03をApple Remoteにしてみた

iPhoneの使用料が高すぎるので仕方なくマイクロソフト製のスマートフォンで妥協している今日このごろですが、どうせ使うのならiPhoneとは差をつけたいもの。
WMにあってiPhoneに付いていない機能・・・そうだ!赤外線だ!!

以前のMacにはApple Remoteが付いていましたが、2008年モデルからはノートブックには付属して来ませんよね?
というわけで悔しさ半分、好奇心半分でWindows MobileをMacのリモコンにしてみました(iPhone appのRemoteを使えば事足りるだろうというツッコミは無しでお願いしますw)。
・・・実は、私が以前使っていたW-ZERO3〔es〕には赤外線通信機能がなかったので次買い替えたらRemoteにするぞー、と思っていたんですw

今回使用したソフトはコチラ。Remote Controlというアプリケーションで、Windows MobileをテレビとかDVDプレイヤーとかの赤外線リモコンにしてしまう代物。シェアウェアですが、試用版でも必要な機能は全て、問題なく使えます。



RC2(ニコ動じゃありません)を起動して、学習モードにします。そのあと、赤外線ポートとApple Remoteを向かい合わせにしてApple Remoteのボタンを押します。

スマートフォンをMacに向けてスクリーンをタップして、きちんと動作することを確認。

そしてそのあとキーリマップ。この作業を繰り返しますが、めんどくさいと思ったら一気に全部信号を読み込み、時間のあるときに振り当ての作業をやってもいいかも。



これでお手製Apple Remoteの完成です!!きちんとMenuボタンを押すとFrontRowが起動します。音楽の再生、音量調節も簡単w

特に実用性は感じませんが(爆)、赤外線通信機能を備えたWindows Mobile機をお持ちの方は是非お試しあれー♪

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