2009年4月7日火曜日

不眠症のMac

タイトルでピンと来た方、このエントリは読み飛ばしてくれてかまわないです(笑)

 今日はフリーウェアの紹介です。
名前はInsomniaX。公式サイトはコチラ

 ノート型Macは閉じるとスリープモードに移行しますが、閉じてもMacがスリープしないようにしてしまうアプリケーションです。
 もちろんワンクリックで閉じたときにスリープするか、しないかを設定することができます。


とても便利なアプリケーションで、ノート型Macには是非インストールしておきたいもの。


さて、このアプリケーションどんなときに使うのか。
思いついたものだけ下に羅列しておきます。「こんな使い方あるよ!」とかあればコメント、お願いしますー。

・夜寝ている間にMacBook Proで動画変換を終わらせたい、だけど何かの拍子にMacが閉じてスリープしてしまい、作業が中断されてしまうかも・・・
・中古のiBookをファイルサーバにしているが、ずっと開いておくのは癪だし、埃も気になる
・MacBookはいつも起動しているが、SkypeやiChatで通知が来たとき、メールやRSSを受信したときくらいしか確認しない・・・だったら音が鳴るから閉じていてもいいんじゃない?
・授業と授業の間の休憩時間にMacを起動、(勝手にMacがやってくれるような)作業を始めて、授業が始まったらMacBook Airをパタンと閉じて鞄の中へ

こんなもんでしょうか?

 常にMacを起動しているひとへ注意です。(バッテリを抜いた状態で)スリープさせているMacはHDD上に状態を保存しています、このときにMagSafeが抜けてもすぐにもう一度ケーブルをさせばスリープからの復帰が可能なのですが、InsomniaXを実行していると当然OSがアクティブな状態と同じ状況です、MagSafeが抜けると電源も切れてしまうのでご注意を。
 電池切れにも気をつけてください。

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